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■2... ごあいさつ
ご挨拶〜NHK杯を終えて
仙台高等学校バスケットボール部 部長 町田 尚彦
日頃から、仙台高校バスケットボール部に心強い応援をいただき、厚く御礼を申しあげます。
今回は先の宮城県高校総体の準決勝で東北学院高校に破れ、18年連続のインターハイ出場を逃す結果となりました。本当にたくさんのご声援、お励ましをいただきながらも、ご期待にこたえることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
先秋の新人地区予選で東北学院高校に2点差、冬の新人県大会で仙台第二高校に4点差の僅差で勝ったのを受け、「県高校総体で仙台の連覇が止めてなるものか!」と、特に多くのご声援をいただきました。皆さまの心からの声に励まされ、冬、春と厳しい中を生徒も一丸となって乗り切って参りました。苦しいチーム事情でありながらも「負けない!」ことを徹底して、佐藤剛監督のもと、生徒はひとつひとつ成長して6月を迎えることができました。しかし、結果はいま一歩及びませんでした。
佐藤剛監督は、この苦しい年にあっても、生徒にとって二度とない高校生活に確かな成長を遂げさせようと、必死に工夫し、徹底し、生徒もよく頑張って来ました。若い理想に満ちているからこそ、試行錯誤を繰り返しながら進む監督の姿にも心打たれます。苦しいからこそ、ひとつになろうとする力もチームに生まれました。生徒はひとまわりもふたまわりも成長しました。しかし、負けてから見えてきたこともたくさんあります。課題もたくさん見つかりました。私たちスタッフは、ああでもない、こうでもないと練習後の反省会を繰り返し、再スタートの一歩にしたのが、このNHK杯でした。
徹底することの難しさ、大切さ。そして粘り強く続けることの偉大さ。仙台高校が以前から大切にしてきた「あきらめない粘り強さ」をもっと発揮できるように、この夏鍛え、生徒の「まっすぐにひたむきに自分の青春に向き合う姿」に応援いただけるよう、更にチームづくりを続けて参ります。
多くのメールやお便りを頂戴しました。このページをお借りして改めて御礼申しあげますとともに、応援していただける喜びをチームスタッフ、生徒、親の会一同かみしめております。
バスケットボール関係の多くの皆さま、多くの選手を送っていただいている中学校の先生方、卒業生をさらに育てていただいている大学の先生方、仙台高校に胸を貸していただいた各チームの先生方、その他多くの応援いただいている皆さま。そしてOB諸氏、親の会OBの皆さま。これからも佐藤剛監督率いる31名のブラックイーグルスの成長を見つめていただき、ご指導、ご声援を賜りますようお願い申しあげます。仙台高校は今年、このチームでウインターカップを目指し、心あるひたむきなプレイを展開し、その成長を多くの皆さまに見ていただけるよう頑張ります!
(2003,7,7)
(レポート/ブラックイーグルス応援団) |